気になるシューズ:asics 厚底プロトタイプ(マジックレーサー!?)

2021年2月28日に行われた第76回びわ湖毎日マラソン大会。

鈴木健吾選手が2時間4分56秒の日本新記録で優勝し、サブテン達成選手が42名となるなど、かつてないほどの高速レースでしたね。

上位選手のほとんどはNIKEの厚底シューズを着用していましたが、上記サブテン達成者の一人、川内優輝選手はasicsの厚底プロトタイプシューズを着用して2時間7分台、自己ベスト更新の快走でした。

asicsといえば2020年6月にカーボンプレート入りレーシングシューズ『メタレーサー』を発売しましたが、NIKEの性能が圧倒的なこともあり、トップ選手の着用はあまり見られず。。。(私はメタレーサーを所有していますが、サブ4~サブ3のランナーには大変良いシューズだと思いますよ!)
2021年始の箱根駅伝では、ついにasicsシューズの着用選手がゼロとなってしまったことが話題になりました。

メタレーサー発売後もトップ選手向けのレーシングシューズとして、asicsが開発中の様々なプロトタイプの情報がネットで出回っていましたが、2021年始のニューイヤー駅伝あたりから、上記画像で川内選手も着用している、ライトブルーの厚底シューズを着用する契約選手が見られるようになってきました。

おそらく東京オリンピック(コロナ禍で開催できるかは不透明ですが……)を視野に入れて開発しているはずで、国際陸連のルールにより、オリンピックのような競技性の高いレースでは、大会4か月前までに市販されているシューズしか使用することはできません。

そうすると、遅くとも2021年4月、早ければ今月中には一般販売の情報が発表されるものと予想します。

asics契約の看板選手である川内選手がレースで結果を出し、また履き心地を絶賛したことで、この仕様のまま発売される可能性が高いですね!自分はasicsファンなので、どのような走り心地なのか楽しみにしています。

ちなみに川内選手はレース後に、プロトタイプの走り心地を『とにかく跳ねる。(すでに発売されている)メタレーサーとは別物』と述べています。

メタレーサーはメタライド→グライドライド→エボライドと続く、つま先がせり上がったソール形状によりスムーズな体重移動を促すことで、エネルギーを温存するコンセプトのシューズですが、上記の川内選手のコメントを見ると、新しいプロトタイプは反発を重視しているようです。asicsの高反発といえば、ミッドソール素材『FLYTEFORM Blast』ですが、それをソール全面に採用したNOVABLASTの系譜となるシューズなのかもしれません。

インターネット上ではこの厚底プロトタイプの名称は『マジックレーサー』との噂もありますが、近日中に発表されるであろう詳細を楽しみに待ちたいと思います!

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