2021年夏 シューズローテーション

2021年も7月に入り、いよいよ夏シーズン。陸上長距離やマラソンでは、夏にどれだけ充実した練習を積めるかで、秋以降のレースシーズンの記録が大きく変わってくる。よって毎年、7月8月は特に、練習の量と質を意識してトレーニング計画を立てている。

トレーニングの質を高めるため、また故障を予防するため、トレーニング強度や走行ペース、目的にあったランニングシューズを選ぶことも重要だ。今年の夏は以下の3足をローテーションさせ、練習パートナーにすることに決めた。

左から、asics ゲルニンバス23、ターサーエッジ2、ソーティマジックLT2

各シューズの使用用途は、以下の通り。

シューズ使用用途走行ペース
asics ゲルニンバス23ジョグ4’45” ~ 6’00″/km
asics ターサーエッジ2ポイント練習(ロード)3’30” ~ 4’00″/km
asics ソーティマジックLT2ポイント練習(トラック)3’30” ~ 4’00″/km

実はこれらの3足以外にも、いくつかシューズを持っている。ローテーションに入らなかったものの中には、高性能厚底カーボンシューズ『asics メタレーサー』や『asics メタスピードスカイ』も持っている。にも関わらず、それらをシューズローテーションから外したのは、練習のための練習ではなく、レースのための練習をするため、である。

私の2021年度のメイン種目は、トラック5000m。トラック競技では、世界陸連のルールに従って、ソールの厚さが25mm以下のシューズまたはスパイクしか使用できない。私が私用しているシューズの中では、asics ソーティマジックLT2のみこの条件を満たしており、必然的にこれが勝負シューズとなる。

そう考えた時、メタレーサーやメタスピードスカイなどの厚底カーボンプレート入りシューズで練習をするのは、トラックレースに直結しない。確かにこれらのシューズは性能面で優れており、脚への負荷が少ないにもかかわらず高いパフォーマンスを発揮できる。場合によっては、自分でも驚くほどの良いタイムが出ることもある。しかしレース本番では薄底シューズで走るので、厚底シューズで得られる助力は無い。

以上の考え方で、この夏の練習パートナーとなるシューズを選んだ。最近は育児と仕事中心の日々を送っており、なかなか思うようにトレーニングできない日も増えている。そのような中でも、秋以降にレースに出られた時に恥ずかしくないタイムを出せるよう、日々工夫して練習していきたい。

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