このページでは、『らんほり』の特徴についてご紹介していきます。
シリアスランナーのマグネットスペース
設計時より一貫して、『シリアスランナーのマグネットスペース』をコンセプトに掲げています。
同じ志を持つランナーたちが自然と引き寄せられるように集まる、特別なコミュニティを目指しています。
孤独になりがちな個人トレーニングも、ここでは仲間と共に励まし合いながら続けることができます。
大会に向けた練習計画の共有や、成果を報告し合うことで、より高いモチベーションを維持できます。
開発者自身がランナー
「らんほり」は、プログラマーでありながら日々ランニングに励む開発者によって生まれました。
ランナー自身が開発しているため、本当に必要な機能を的確に把握し、使いやすさを最優先に設計しています。
自らの経験を活かし、実践的で役立つ機能を継続的に追加していきます。
練習日誌で日々の努力を記録・共有
トレーニングの記録を日誌として公開し、成長の過程を可視化。
自分の記録を振り返ることで、成果を確認し、次のステップを明確にすることができます。
また、他のランナーと比較することで、異なるトレーニング方法を学び、新たな気づきを得ることも可能です。
フォロー機能で仲間や憧れのランナーと繋がる
友人や目標とするランナーをフォローし、彼らのトレーニング状況をチェック。
モチベーションが落ちそうなときでも、仲間の頑張りを見て刺激を受けることができます。
また、フォロワー同士でアドバイスを交わしたり、目標に向かう姿勢を共有したりすることで、より強いコミュニティが形成されます。
専門的な機能を続々追加
お気に入りのランニングシューズを登録し、使用距離や履歴を管理。
どのシューズが自分に合っているか、どれくらいの距離で履き替えるべきかを可視化できます。
今後も、トレーニングデータの分析機能や、大会エントリー管理機能など、シリアスランナー向けの専門的な機能を順次公開予定です。
技術的なこだわり
プログラマーとしての知見を集約
現役のプログラマーとしての経験を活かし、シンプルかつ強力な設計で開発。
機能追加やアップデートを容易にするため、コードの可読性や拡張性を重視しています。
さらに、システムの安定性を確保しつつ、新機能の導入スピードも加速しています。
BluePrintを活用したモジュール設計
機能ごとに分割されたモジュール構成により、メンテナンス性と拡張性を最大限に確保。
例えば、練習日誌、フォロー機能、シューズ管理など、それぞれ独立したBlueprintとして実装されています。
これにより、新機能の追加や改良がスムーズに行え、システム全体のパフォーマンスも向上します。
アジャイルな開発で進化を続ける
ユーザーのフィードバックを取り入れながら、短期間で改善・追加開発を繰り返し、常に最適なサービスを提供。
開発のサイクルを短くすることで、ランナーが求める機能をいち早く実装し、リアルタイムで進化し続けるプラットフォームを目指しています。
最新技術、ツールを活用
「らんほり」は、最新の開発技術とツールを駆使して作られています。
- GitHub Copilot:AIによるコーディング補助で開発スピードを向上。
- GitHub ActionsによるCI/CD:本番環境への適用を自動化し、継続的な機能アップデートの提供を実現。
- SonarQube:コードの静的解析により、品質とセキュリティのチェックを徹底。
- Docker & Nginx:柔軟な環境構築と安定した運用。
- WordPress:コンテンツの管理および更新を効率化。
上記はあくまで一例です。
これらのITツールを活用することで、開発効率を最大化し、安定した運用を実現しています。
安全なサービス提供への取り組み
らんほりを安心してご利用いただけるよう、セキュリティ対策も入念に行っています。
以下に一例を紹介します。
重要情報の暗号化
認証に関連する重要な情報は、暗号化のうえでデータベースに格納されています。
個人情報を守るため、信頼できる暗号化技術を採用し、不正アクセスやデータ漏洩を防止します。
安心して利用できる環境を提供することを最優先に考えています。
Google reCAPTCHAの導入
不正アクセスやスパム攻撃対策として、Google reCAPTCHAを導入しています。
不正ログインや攻撃のリスクを低減し、サービスの安全性を高めています。
セッション管理によるセキュリティ強化
ログイン情報の保護と不正アクセス防止のため、適切なセッション管理を実施。
セッションの有効期限やログイン履歴の管理を徹底し、安全性を確保しています。
これにより、ユーザーは自分のデータが守られているという安心感を持ちながら利用できます。
メールアドレスを用いた認証コード
アカウントの安全性を確保するため、高度なセキュリティが必要なケースでは、メールアドレスを利用した認証コードを採用。
ログイン通知機能の導入も検討しており、さらなるセキュリティ強化を目指しています。